収穫の秋?ほしいものがたくさん出てきた。ニコンの新レンズ「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」! [D300]
私が最も大切にしている趣味である写真関連で今の悩みは所有レンズの焦点域のアンバランス。 歩き回りながら手持ちで風景を撮るスタイルの私にとって、足りない焦点域分のレンズを増やすことは持ち物の容量と重量が行動範囲を狭めてしまいます。最近の撮影時の機材は①広角ズーム10-20mm②望遠ズーム70-300mm③マクロ105mmの3本です。
このため、いわゆる標準域が抜けてしまうのです。 撮影地や狙う被写体がよくわかっていて、どうしても標準域が欲しい時はこれに④標準ズーム18-200mmを追加しますが、ウェストポーチタイプのバックに4本(1本はカメラに着けているので撮影時は3本)のレンズを入れるとベルト周辺は腰蓑状態(笑)です。
そこで以前から28-300mmの良いレンズを探していました。 ニコン純正(私のカメラはニコンのD300です)にはこのタイプは存在せず、サードパティーからは数種類発売されていますが、スペックや質感などイマイチ触手が動きませんでした。
ところが、先日量販店の売り場をうろついていたらニコンから「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」が発売されているではありませんか。新しいカメラのD7000などの情報はつかんでいたのに、私が欲しかった28-300mmレンズを見逃していたのは大きな不覚でした。
早速、実機を操作してみました。 鏡筒の太さやズッシリとくる重さは「コンパクトな高倍率ズーム」とはいえませんが、レンズ2本分と思えば十分許容の範囲です。 あとは雑誌等の画質評価やなんといってももう少しお値段がこなれてくるのを待って(その間に資金準備も行って)できれば年末くらい(自分へのクリスマスプレゼントとして)までに入手したいと思います!!!
※10月2日の撮影。今年も村中のあぜ道に彼岸花が満開になった「大阪府千早赤阪村」!!
「濁滴!!」
「朝日が丘!!」
「豊穣の空!!」
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