たまにはシンクロしなくちゃ！！

たまには、下部の写真と連動した記事を書くことにいたします。 今日からの写真は１１月２３日に撮影した大阪府河内長野市「天野山金剛寺」の紅葉です。 このお寺は室町時代初期（南北朝時代）には、兵乱を逃れた天皇が行宮としたほどの名刹です。 私が富田林（河内長野の隣市）に住むようになってから、このお寺には早く訪れたいと思っていたのですが、きっかけがなく１０年以上過ぎてしまいました。 で、今回の撮影行のきっかけは、河内長野市の観光協会が募集するフォトコンテストです。 応募した写真は本日公開した３枚ではありませんが、全部で６枚。 このうち２枚はまずまずかな、という感じです。
審査発表は２月ですが、発表までのワクワク感がたまらないです！！！

 

 

※11月23日の撮影。南北朝時代からの名刹「河内長野市金剛寺」。

 

「燃える屋根！！」                                               

「銀杏川！！」                                         

「見つめる先！！」                          

朝から雨だと・・・・

今朝は久しぶりに朝から雨。 結構しっかり降っていました。 毎朝通勤時には、自宅から最寄駅、難波から淀屋橋までの２区間、通算６０分ウォーキングしていますが、雨だとバスと電車になります。特に月曜日の朝は休日明けのなまった体を引き締めるために、少し早足で歩くことにしています。 ところが今日はほとんど歩けずに会社に着きました。窓の外の薄暗い景色も影響してか、今日は一日なんだかピリッとしませんでした。 明朝は冬型で寒さは厳しくなるものの、天候は回復の見込み。
しっかり歩いて、朝の元気を取り戻すぞ～！！！

 

 

※11月3日の撮影。朝露で足元びしょびしょになった「富田林市石川河川敷」。

 

「熱血！！」                                               

「日向ぼっこ！！」                                         

「開発！！」                          

バツベイさんはガリがお好き？！

花園ラグビー場の楽しみは、選手との距離が非常に近いことです。 試合前の練習ピッチは柵など全くないので、近寄って仕上がりをチェックできます。 試合に出ない選手は、普通の観戦席に座っています（その気になれば声を掛けにいけます）。 そして、試合が終わったあと、一部の選手は次の試合を見るためにやはり観戦席に。 今日は第一試合の近鉄戦のあと、第二試合のとき、日本代表ルアタンギ・侍・バツベイ選手（元東芝→現近鉄）が他の選手たちと私の２つ向こうの席で昼食を始めました。 巻き寿司といなり寿司のパック。 添えられているガリの袋をブットい指で器用に開けて、これまた小ぶりの割り箸を器用に使いながら寿司とガリを食べ干しています。 一個目のパックを食べ終わると２つ目のパックが。 またもやガリの袋を開けています。 トンガ出身の彼ですが、もうすっかり日本人なのですね（昨年日本に帰化しています）。
というわけで、今日のラグビーは試合ではなく、バツベイ選手の食事風景の実況でした（笑）！！

 

 

※11月3日の撮影。朝露で足元びしょびしょになった「富田林市石川河川敷」。

 

「黎明！！」                                               

「小さな宇宙！！」                                         

「草原の輝き！！」                          

スキン変えてみました！！

ずっと、スキンなどブログの設定変更をしていませんでした。 最近、幅広で写真サイズの大きなＳｏ－ｎｅｔブログの方が多いのに気付きました。 いろいろ探してみると、カスタムスキンの中に幅広バージョンがありました。 そこで、よくわからないＣＳＳ編集に苦戦しながら、今朝からスキンを変えてみました。 取り込んだ写真はまだブログ記事では公開していない金剛寺の紅葉です。
ただ、カスタムにすると季節ごとに写真を変えなければいけませんが、そんな根性あるかな～！！

 

 

※11月3日の撮影。朝露で足元びしょびしょになった「富田林市石川河川敷」。

 

「光る風！！」                                               

「透ける空色！！」                                         

「スパークリング！！」                          

アアッ！勘違い！！

よく買い物をするカメラ店から、年末セールの案内状が届きました。 「年末セール値引き１０％＋ハウスカード利用割引１０％」の文字が・・・。 「これは、２０％（厳密には１９％）ＯＦＦということか？」→→「それは凄い！ 憧れのＤ３００が１７万円程度で手に入る。メッチャ安い！！」→→「大急ぎで注文しよう！！！」と鈍い頭で計算し、いざお店へ。 念のために店員さんにこの計算式で間違っていないかどうかを確認したところ・・・・・。「お客様、申し訳ありませんが、１０％+１０％になるのはメモリーやフィルム等の特定の商品です。デジカメ本体は１０％のカード割引のみです」と。よく読むと、案内状にもちゃんと書いてあります。 カードの割引は元々５％ありますから、セールの上乗せ割引は５％分のみ。 これでは、残念ながら今の資金準備はまだ不足しています。
「欲しい、欲しい」が高じて、冷静に文字を読むこともできなくなっていました。アーッ、恥ずかしい（笑）！！

 

 

※11月3日の撮影。朝露で足元びしょびしょになった「富田林市石川河川敷」。

 

「僕らの代表！！」                                               

「ススキの幻想！！」                                         

「イントロダクション！！」                          

コート考！！

先週だったでしょうか。 大阪でも最低気温がヒトケタになったので、寒がりの私はコートを着始めました。ただ、その日の通勤風景ではコートを着用している人は、まだまばらでした。 ２日目はわずかに増えておりましたが、まだ少数派。 今週になり、寒さはやや緩んだのですが、コート着用比率は飛躍的に上昇しています。 私自身、昨朝などは会社に着いたら、やや汗ばんでいました（毎朝約４０分歩いているからでもありますが・・・・）。 であれば、今朝はコートを脱いで出勤すればよさそうなものですが、わずか一週間ですでに習性になっています。多分今冬はこのまま毎日コートを着て出勤することでしょう（多分他の方もそうでしょう）。 どうして一度着たコートは、春まで脱げないのでしょうね？（笑）！！！

 

 

※11月3日の撮影。朝露で足元びしょびしょになった「富田林市石川河川敷」。

 

「星の釣竿！！」                                               

「黄炎！！」                                         

「生命力！！」                          

気になる表現が耳に残ってしまいます！！

通勤途中はラジオをよく聞いています。 関西のラジオの生放送は、ほとんど台本なしのフリートークなので、ハプニングも含め非常に楽しめます。 ただ、民放なのでＣＭが・・・。 このＣＭは当然録音されたものを繰り返し放送します。 最近よく聞くファイナンス系のＣＭの最後の一文で「○○はホームページからもご利用できます。」と言っているのです。 「ご利用」と言うなら「いただけます」とつなぐべきだと思います。 全体が大変丁寧な敬語を使っているＣＭであるために、この表現が特に耳に残ります。
ちょっと疲れて過敏になっているのかな～？

 

 

※11月3日の撮影。朝露で足元びしょびしょになった「富田林市石川河川敷」。

 

「暖光！！」                                               

「迷彩！！」                                         

「光軸！！」                          

Ｄ３００に触ってきました！！

１１月２３日に発売されたニコンの新型デジタル一眼レフカメラ「Ｄ３００」を触ってきました。 中には既に購入されて、自分のものとして触っていらっしゃる方もあるでしょう（羨ましい！！）。 私は今資金充填の真っ最中。 順調にいけば年明け早々にも発注できると思っているのですが、不測の事態（子供関連の出費など）もないとはいえないので安心は出来ません（笑）。 ところで、その「Ｄ３００」ですが、まず作りがしっかりしています。 表面の質感は高級機そのもの。 手になじむグリップとバランスがいいのか、重さもあまり感じませんでした。 そして、ファインダー。 前機種のＤ２００も広くて明るいファインダーでしたから、ちょっと触った程度では違いが分かりません。 でも、視野率１００％は凄い。 試みに押したシャッターのあと、背面液晶で確認するとファインダーで見たとおりに写っています。 現在の所有機Ｄ７０ｓでは視野外の不要物が入ることが多いのですが、Ｄ３００だとその心配はありません。 そして、シャッター。 切れ味抜群、素早くていい音。 まさに「一瞬を切り取っている」ことを実感できます。 それ以外にもＡＦ関連や出来栄えの設定など新しい機能がテンコ盛ですが、ちょっと触ったくらいでは分かりませんでした。 でも、これだけは言えます。
『「Ｄ３００」ゥ～、絶対 欲し～～～よ～～～～～！！！！』

 

 

※11月3日の撮影。朝露で足元びしょびしょになった「富田林市石川河川敷」。

 

「ｈｉｋａｒｉｄａｍａ！！」                                               

「セピア！！」                                         

「王家の巣！！」                          

いつのまにか御堂筋も！！

今朝３日ぶりに御堂筋を歩きました。 先週末に比べ、銀杏並木がぐっと黄色みを増しています。 白っぽい色や鏡張りのビルに反射して、街全体が明るくなったようです。 早い木は黄色い葉が風に待って歩道を埋め始めました。 一年中で御堂筋が一番華やかな季節ともいえるでしょう。 ただ、この黄色の季節は大変短く、あっという間に色のない季節がやってきます。 今週中に一度カメラ持参で出社せねばと思っています。
でも、月末なんだよな～！！

 

 

※11月3日の撮影。朝露で足元びしょびしょになった「富田林市石川河川敷」。

 

「幟を揚げて！！」                                               

「生命の力！！」                                         

「ねじれ！！」                          

歌聖・西行も愛した弘川寺の紅葉！！

西行終焉の地として知られる大阪府河南町「弘川寺」へ。 西行の辞世にも詠われた同寺の桜はつとに有名ですが、秋の紅葉も水準以上です。 昨年も撮影に出かけましたが、曇り空だったため、写真の出来栄えはイマイチ以下。 今朝は雲ひとつない快晴。 期待を胸に８時頃到着。 ところが、同寺は東側に高い山があり、寺域はまだ眠りの中。 ポイント探しに歩き回って、陽射しを待つことにしました。 ３０分後、高い枝先から順番に陽が差してきました。 そして、色づいたモミジが部分的に光を放ち、提灯か雪洞のように映し出されます。 アングルや露出を変えながら、撮り続けたのですが、果たして見たとおりのボンボリ風に撮れたかどうか？ 今日の午後も写真の整理です。 １枚でも「これはッ！」というのがあればいいのですが・・・！！
（昨日と同じお寺の紅葉ですので、似たような写真になりましたが、今日の写真も近日中に公開できると思います）

 

 

※11月3日の撮影。朝露で足元びしょびしょになった「富田林市石川河川敷」。

 

「飛鳥の舞！！」                                               

「ダンシングストリート！！」                                         

「エイリアン！！」