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今迷う、最新家電事情! 【3台目 デジタル一眼レフカメラ】 [C-2100UZ]

春の新製品が各社から発表されている。HPに掲載されているサンプル画像を見ると、立体感と精細感がコンデジとは全く違う。 使いこなせるかどうかは別にして、「いつかはデジ一眼」との思いはいや増しに強まっている。 ローパスフィルタのゴミ問題は1社のみ対応しているが、そのメーカーは手ブレ補正に対応していない。 シェア1位の会社は、堅実な新型を出すし、2位の老舗は「らしさ」たっぷりの魅力的なボディに先進のレンズを発売しているし、デジ一眼購入だけは様子見をしている場合じゃないね。
(あとは経済的な問題を解決するだけだ!)

①近所の公園から見えた「大和・葛城山」の朝焼け!

②まだサクラの枝の蕾は固かった!

(今日からの写真は2月25日の朝、近所を散歩して撮ったものです。 春の気配を探しに行ったのですが、霜が降りるほど冷え込んだ朝だったので、「春」の影はまだ薄かったですね。)


今迷う、最新家電事情! 【2台目 HDDレコーダー】 [C-2100UZ]

2年前、ビデオが壊れたとき、まだブームになる前だったが、初期のDVD・HDDレコーダーを買った。 巻き戻し不要。 基本的にはHDDばかり使うのでテープメディア不要。 といいことずくめ。 うちの奥様は帯ドラマなどは1週間分まとめて撮って、一気に見ていらっしゃる。 その便利さについては、改めて説明する必要はないだろう。 ただ、問題はデジタル放送録画の際のHDD容量とハイビジョン映像記録用のメディアの規格だ。 ブルーレイとHD-DVDの2種類の規格が、一度は統合されかかったが、結局、対立して別々に商品化される。 VHSとベータ、VHS-Cと8mmなど消費者を巻き込んだ規格争いの二の舞になりそうだが、今回は同じ12cm円盤だから、早晩ハイブリッド対応の機種が出てくるはずだ。
そんな商品が、大衆価格になるまで様子見だ。(経済的にも買換え見送り止む無し!)
 

♯♯♯大温室が見事な大阪府立「花の文化園」(←HPも見てね1)♯♯♯

①「花の文化園」の外は田舎の田園風景!!

②大変お世話になった「大温室」の三角屋根!(青空と雲に突き刺さる!!)

③最後の一実!!(モノクロの中に一点「赤」を残してみた。)



〔長らくご覧いただいた「花の文化園」の写真も今日で最後です。 花枯れの季節に大変貴重な被写体を提供してくれました。 花写真系ブログとして、大変ありがたかったです(笑)。 毎日ご覧下さった皆様、本当にありがとうございました。 明日以降も更新を続けますので、今後ともよろしくお願いします!〕


今迷う、最新家電事情! 【1台目 薄型大画面テレビ】 [C-2100UZ]

2011年に地上アナログ放送が終了する(らしい?)  。 すでに、関西地区でも地上波デジタル放送が始まっている 。高精細のハイビジョン映像を大画面テレビで見たいというのは、当然の要求だろう。 ところが、この薄型大画面テレビには現在3方式(液晶・プラズマ・プロジェクション)の製品が乱立している。 それぞれに、長所短所(詳しくはここなど)があり、すべてに完璧な商品というのはないようだ。 更に、この夏にはそれら各方式の弱点を克服したSEDという商品も量産される見通し。 ただ、こちらも性能的には完璧に近くとも、価格的に既存商品に対抗できるかどうか、不透明とのこと。
ただ、我が家は既に去年、ブラウン管タイプを買い換えたばかりなので、いずれにしてもあと数年は様子見だ。(経済的にも見送り止む無し!)

♯♯♯大温室が見事な大阪府立「花の文化園」(←HPも見てね1)♯♯♯

①「ヒメフヨウ」の花。(唐辛子ではないよ!)

②花びらに花粉が付いて黄色くなっている訳ではないようだ!

③小さなハート型の葉がさらにピンクに光っていた!



〔一番下の「ハート型の葉」の植物を、一目見て大好きになりました。 花屋さんで買いたいので、名前を探したのですが、表示がありませんでした。 家庭で育てるのは難しいかもしれませんが、新婚さんへのプレゼントに最高でしょうね。〕


今迷う、最新家電事情! 明日から始まるよ~ [C-2100UZ]

昨年、我夫婦も結婚20周年を迎えた。 高校生と中学生の子供を抱える典型的中年夫婦。 忍び寄る「熟年離婚」の恐怖に耐えながら(笑)、何とか夫婦関係は保たれているが、新婚当初買い揃えた家電製品たちは、2サイクル目の買い替え時期を迎え、かなりガタがきている。 上の子の大学進学を控え、一気に全てを買い換えなんかできないのだが、全く動かなくなってはどうしようもない必需品ばかりなので、とりあえず、カタログやWebの掲示板等で新製品を研究している。 ところが、成熟商品と思われる製品にも新機能や新方式が生まれており、結構選択が難しい。 というわけで、今回は最近の家電事情をとりあげてみる。
ただ、毎度お馴染み、完全にボクの個人的意見であり、多くの皆様の参考となるものでないことは予めご容赦いただきたい(笑)

♯♯♯大温室が見事な大阪府立「花の文化園」(←HPも見てね1)♯♯♯

①「シクラメン」の深い色が遠くから呼んでいた!!

②ハート型の葉のうしろに「ダイヤモンド」が光っていた!?

〔下の写真は撮影に疲れてホッと座ったベンチの後ろで見つけた絵でした。 実際は、小さく光る粒が揺れていました。〕


三遊亭円生師匠 “私の愛した噺家たち 大トリ” [C-2100UZ]

円生師の座布団の横には、大ぶりの蓋付きの湯飲みが用意されていた。 マクラが終わり、羽織を脱いで本編が始まって、ほんのちょっと噺が進んだところで「ひとすすり」お飲みになっていた。 この間が、たまらなく好きで「ウワッ、ここで飲んだ」と内心歓声を上げていた。 人情話の大作をいくつか聞いたが、泣かせどころで、わざとくすぐりを入れて笑わせて、聴衆の泣き気分をじらすかのようだった。 だから、終盤の盛り上がりが余計に強く感じられた。 全てを計算し尽くした名人芸というのが師匠の芸だった。
円生師の高座をオンタイムで聴けたことを心から感謝している。

♯♯♯大温室が見事な大阪府立「花の文化園」(←HPも見てね1)♯♯♯

①滝つぼに向かう崖に咲く世にも珍しい花(?)の風情!?

②「アナナス」の花びらに滝の水滴が散っていた!

③滝の水流をもっと流したかったのだが、手持ちではこれが限界!



〔撮影していると突然「ゴーッ~」と激しい水音が聞こえました。 振り返ると温室内の池に向かって、幅15メートル落差5メートルの大きな滝が落ちていました。 時間を決めて水を流しているのでしょう。 みるみる、温室内の湿度が上がりレンズが曇りました。
本日で上半分の「私の愛した噺家」のシリーズは千秋楽です。 今回取り上げた他にも、最近注目している若手はいるのですが、昭和の大看板と一緒に語るにはちょっと落差がありますので、別の機会としたいと思います。 ちょうど、明日から3月ですので、また別のネタを考えます。 ただ、写真は「花の文化園」を、もう少し続けます。 〕


桂 米朝師匠 “私の愛した噺家たち 十五人目” [C-2100UZ]

いわずと知れた「人間国宝」。 上方落語界の「至宝」。 いまでも年に数度、大ホールの大観衆をうならせている。 戦後衰退していた上方落語を、一人で今日の隆盛に引き上げた功労者と言ってもいいだろう。 弟子の育成力も素晴らしいが、なんといってもそのネタの豊富さがすごい。 師匠の高座では他の噺家では聴いたことのない、珍しい話を聞かせてもらえる。 その噺も古いものをそのままでなく、必ず師匠のアレンジによって、現代の聴衆にとっても聴き易い噺に仕上がっている。
まだまだ、お元気だから安心しているが、機会あるごとに追いかけて高座を見ていきたいと思う!

♯♯♯大温室が見事な大阪府立「花の文化園」(←HPも見てね1)♯♯♯

①厚手の花びらがゴージャスだよね!!

②「メディラ マグニフィカ」フィリピン原産の花(多分花びらに見えるのがガクなのだ思う?!)

③逆光で「アンセリウム」の花びらを透かしてみた。


〔鮮やかな花は、そのまま撮っても十分絵になります。 ただ、温室でも、光の加減で逆光になる場所ではその光を生かしてみたくなります。〕


桂 雀々師匠 “私の愛した噺家たち 十四人目” [C-2100UZ]

爆笑王「桂枝雀」の弟子には各方面で活躍している人が多いが、雀々師は枝雀師匠の破天荒な雰囲気を一番良く継いでいるような気がする。 まだまだ、年齢的にも若く、荒削りと感じる部分もあるが、客に笑ってもらおうという旺盛なサービス精神は師匠譲りそのものだ。 「手水廻し」で頭をまわす場面は、正常な脳の働きを狂わせそうなくらい(?)激しい所作だった。 雀々師に限らず、高座の中で「枝雀の影」が見えるとなんだかジワーッと暖かくなる。
天国で師匠が微笑んで見ているんだろ~な~!!

♯♯♯大温室が見事な大阪府立「花の文化園」(←HPも見てね1)♯♯♯

①温室から外に出たら、甘~い香りがした!(「ロウバイ」が満開だった!!)

②半逆光で奥行感を出せたらと、狙ってみた!


③ほんの短時間だったが青空を見せてくれた!(うしろの三角屋根が「大温室」)



〔「ロウバイ」は黄色い梅の仲間ですが、赤白のオーソドックスな花よりも香りは深いようでした。 園内のあちこちで人々が花に顔を寄せていました。〕

♪♪♪ラグビーフリーク♪♪♪
今シーズン最終戦、日本選手権の決勝が終わった。 あまりにも激しい攻防。 両チームの男の意地がぶつかりあって、誇張でなく確かに火花が見えた! 結果は両チーム優勝。 ノーサイドの瞬間、涙が流れて止まらない。 表彰式後の記念撮影は両チームの選手が入り乱れて肩を組んでいた。 まさに、これが真のノーサイドだ! 本当にラグビーを見続けてきてよかった。 ラグビー万歳! 万歳!バンザ~イ!!!


三遊亭円楽師匠 “私の愛した噺家たち 十三人目” [C-2100UZ]

南伸介師匠が「笑点」の大喜利の司会をしていた頃、まだ円楽師は回答者だった。 謹厳そうな外観に似ず、エロっぽい解答をしたりして、ギャップで笑わせていた。 タレントとしてテレビへの露出も多かったが、やはり本芸の落語は師匠(六代目円生)ゆずりの超本格派だった。 大柄な大顔にもかかわらず、娘役の場面の描写もきめ細かいので、師の人情話にはいつのまにか惹きこまれている。 「文七元結(ぶんしちもっとい)」では駄洒落のサゲなのに、涙を流しながら笑って拍手していた。
「涙ぐみながら、笑う!」というのは、落語の最高の醍醐味だよね~!!

♯♯♯大温室が見事な大阪府立「花の文化園」(←HPも見てね1)♯♯♯

①「ハナキリン」と書いてあったが、どこがキリンなんだろうね?

②群生(?)の「サボテン」!(重なり合う丸がいい形になった!)


〔温室で期待していたのが、「サボテン」の花だったのですが、時期が違ったのか咲いていませんでした。 ただ、大きな真ん丸のサボテンは迫力がありました。 ところで、こんな太い「トゲ」が刺さったら、卒倒しそうです!(笑)〕


桂 米丸師匠 “私の愛した噺家たち 十二人目” [C-2100UZ]

やや、鼻にかかった甲高い声が、「キミ、ボク」と現代口語でやり取りしている。 ここまでの大看板で、ずっと「新作のみ」というのは米丸師くらいのものではないだろうか。 往年の録音を聴くと、既に死語になったような、当時の流行語も取り入れられている。 小説家・源氏鶏太氏の時代のサラリーマン小説が高座でよみがえっている。 ボクが新入社員だった頃の会社は、まだこんな昭和の風景だったな~。 いつの頃からか、会社でも家庭でもなんだか同じ雰囲気になってしまった。
米丸師の噺でよき時代を思い出すのもまたいいね

♯♯♯大温室が見事な大阪府立「花の文化園」(←HPも見てね1)♯♯♯

①「キツネノマゴ」の花びらの「ほくろ」には毛が生えている!

②奥にも大きな水滴があるようだ!(水滴の中に水滴が映っている!)

③このあとすぐに落ちて消えた!



〔朝一番に入場したので、丁度温室内の潅水作業中でした。 大量にまかれた水で、あちこちに大きな水滴が出来て
いました。 嬉しくなって、急いでカメラを構えました。 ところが、大きな水滴は見ている目の前でドンドン落ちていきます。 シャッターを押す直前で、水滴が落ちてしまい、涙ぐんだことも何回かありました。(笑)〕


桂吉朝師匠 “私の愛した噺家たち 十一人目” [C-2100UZ]

タレント化する人が多い大阪の落語家の中で、正統派落語一本で大看板を築きかけていた師が、昨年亡くなった。 人間国宝米朝師直系のお弟子の中でも、噺の上手さは抜群だった。 その実力は高く評価されて「2001上方お笑い大賞」も受賞した。 テレビでの受賞演芸の時は、ちょっと緊張してらしたようだった。 やっぱり、師の噺は小さ目のホール(常設寄席のイメージ)がよく似合う。
今は残されたCD等で偲ぶだけだが、いつ聴いても上手いな~

♯♯♯大温室が見事な大阪府立「花の文化園」(←HPも見てね1)♯♯♯

①「キツネノマゴ」とは奇妙な名前だね!!

②前方に広がる花弁は大きな唇みたい?!

③「アンセリウム」のシベ(金粉がまぶしてあるのかな?)


〔やはり、1日の撮影の中では、何回か思いっきり近寄りたくなります。 ある種の病気かもしれません(笑)〕

☆10,000niceを達成しました!☆
本日、帰宅してみたら10,000niceを超えていました。 ある意味で、大きな
目標でしたから、喜びもひとしおです。  これもすべて、渋滞にもめげず、毎日ポチッしてくださった皆様のおかげです。 これからも、掲載写真のレベルアップに励み、沢山のniceが頂戴できるよう頑張ります。 今後ともどうぞよろしくお願いします!! 本当にありがとうございました。